あらためて感謝について

感謝って、潜在意識とかにとってかなり大事なワードですよね。


今回は、私がちょっと前に、
あらためて感謝していこうと決めた時の
体験エピソードを、書きたいと思います。

 


生きてると、すっごい嫌なことがあったり、
嫌な気分に落ち込んでしまうことってありますよね。

 

例えばだけど、
優しかった彼が塩対応。むしろ雑に扱ってくるとか、
過去の嫌なこと思い出して切れちゃったりとか、
下手すると事故ったり怪我したりとか。


あ、ない人はいいんですよ。
ないほうがいいし、
「生きてれば辛くなることくらいある」
なんて法則を採用する必要ないですから。

幸せ一辺倒で行ってください。

 

でも、私は、少し前に、
ドンと、嫌な感情になってしまったことがありました。


そして、思考も、いやなことばかり浮かんでしまって、
辛くなってしまいました。

 

そのあと、冷静になって、そんな自分を何とかしたいと思いました。
もうこういう気分になるの嫌だな、と思ったので、
何か自分を変える方法を考えてみました。


まず、いやな気持が爆発しちゃったり
嫌な出来事があったのは、
何かのサインでは?って思ったんです。


そして、あくまで私にとってですが、
しっくりした考えにたどり着きました。


それは、
感謝が足りなかった、
感謝を忘れている証拠かもしれない、
ということでした。


感謝っていうか、
日々、自分にとっていいことにフォーカスする視点が
足りてなかった、
のではないかと思いました。


悪いことばかりにフォーカスし、
悪い感情にばかりなっていた。
そうやって自分を傷つけていた。


私の人生にも多少なりとある、
恵まれた部分を無視していた。


だから、現実や気分に、ガツンってやられるようなことが、
起きたのかなって思ったのです。
気づかせるサインとして。

 

そして、自分を大切にすること。
よきことにフォーカスすること。
いい気分になること。
いい気分になることを選ぶこと。

を心がけたら、心穏やかになりました。

 


悪い気分て、すぐには切り替えられないし、
無理矢理ポジティブになろうとしたら
かえって反動が来て辛い。


嫌な思考も、とめどなくわいてくる状態だと、
すぐに辞めるのは難しい時もあると思うけど。


でもやっぱり、落ち着いたらでいいから、
どこかで自分で決めて、
悪い習慣を断って、いいことにフォーカスするぞって、
自分で思い直さないことには、
今の状態から変化は訪れないと思うのです。

 

メソッド的に、ポジティブ思考をしよう、とか、
いい子ぶった悟ったテイの感謝じゃなくて、


私の場合、
大事な自分にもう嫌な思いさせたくない、
楽になってもらいたい、幸せを感じさせてあげたい

そんな気持ちで、感謝を心がけました。

 

感謝するときって、自分が気持ちよかったり、
自分にとって都合がいいことになってる時ですよね。

それってすごくありがたいことですよね。
ありがたいと思えてる自分になれてる思うと、
幸せでついいい気になってしまいます。

周りのみんなに、ウェーイいやあ悪いね★
って言いたくなる感じです笑


私は、ネット出来ること、エアコンがあること
お茶やごはんがおいしいこと
に感謝できます。


そして、つい先日まで地獄みたいな気分だったのに、
少しでも気分がよかったり、
嬉しいと感じている自分の状態が嬉しくて、
感謝ができます。

 

感謝できる状況を見つけるのが難しい状況なら、
妄想でもいいし、感情だけでもいいです。


「感謝」「嬉しい」「らくちん」な時の感覚。
そこににフォーカスします。


その感覚は、常に目の前に飛んでるイメージです。
目の前にはいいことも悪いこともあるけど、
そしてどちらにもフォーカスできるけど、
私は、せっかくだからいいことを拾うぜって感じです。


そういうことを心がけていたら、
かなり心穏やかで、楽になりました。

 

「辛い思いは何かのサイン。
 ただ理不尽に不幸になったわけじゃない。」


「大切な自分に、心穏やかになってもらいたい。
 もうつらい思いはさせたくない。」


「自分に幸せをいっぱい感じさせるために、
 楽になってもらうために、
 感謝やいいことに注目していくぞ」


そんな思いから始めた新習慣でした。
結構効いてると思います。

 

自分の体験談だし、結構感覚的なお話なので、
刺さらない人もいると思いますが、

何かのヒントになったら幸いです。


自分に辛い思いさせるなんてありえない、
絶対大切にしていくぞ!

と決意できました。