自分を大切にする、そのやり方

 

昨今、自分を大切にしましょう!っていうアドバイスは、
耳にタコができるほど、あふれかえっていますよね。

でも、自分を大切にするって具体的に、どうしたらいいの?
って思う事も、あると思います。

そこで、私なりの、自分の大事に仕方を
語ってみたいと思います。


まず基本的な事だと思うのが、これ。
自分のしたいことをする。

この文句も、スピ系あるあるですが、
自分を大切にするって意味での、したいことをするとは。

それは、本能的、生理的なシンプルな欲求を、
満たしてあげようとすることが、まず基本だと思います。

疲れてる、寝たい。
お菓子食べたい。
コーヒー淹れたけどほんとはミルクも欲しかった。
トイレ行きたい。
椅子が座り心地悪いからクッション敷きたい。

など。

身体レベルで、
思考ではなく感覚レベルで、
自分が今どう感じていて、どうしたいのかに、
気を配って感じてあげてください。

可能な限りそれを実行してあげてください。
必ず実行しなくてもいいです。

まずは、自分がどう感じて、どうしたいかを、
心とからだに耳を傾け、知ってあげてください。


私たちは、そこをいつもナチュラルに無視しがち。
ちょっと疲れてるくらいなら、無視して仕事を続けちゃうし、
ちょっと座り心地悪い程度なら、がまんして座り続けちゃいます。


さっきも言ったけど、無理に義務的に実行しなくても
いいですからね。
今それどころじゃなければ、保留しちゃってもいいので。
でも、自分の気持ちは無視しないで。


まずは自分の感覚を、欲求を、知ってあげてください。
疲れてるんだね、寒いんだね、お腹空いたんだね?
そして、こうしたいんだね?

って、子猫や赤ちゃんを気遣うようにしてあげてくださいね。
常に自分を感じてください。


自分を大切にする提案は、
また書いていきます。

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お姫様ごっこの本は参考になりました。

1日5分のお姫様ごっこ 次から次へと幸運が舞いこむ [ 幸川玲巳 ]

 こちらの本の中の、「ミニチュアのわたしワーク」も参考になりました。

恋愛やめたら、王子様が現れた 幸せにしかならない魔法の恋愛 [ 舞香 ]